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うちの新たな家族

家のことなのですが。新たに家族が増えました。「ケダマちゃん」です。

いまから1か月ちょっと前、子供達から「犬が欲しい。」という話になりました。ミカエルは、子供の頃獣医になりたかったぐらい大の動物好き。フランスにいる頃はもちろん犬を飼っていて、これを日本に連れてくるつもりで、マイクロチップの装着や切符の手配など準備を進めていたのに、出発の直前不慮の事件で亡くなってしまいました。子供たちにとって、生まれた時からずっと一緒に育って来たので、すごくすごく悲しい事件でした。

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(この写真は、以前飼っていた犬です。生後3ヶ月でうちへ来て、11歳とおばあちゃん犬でしたがとっても元気で可愛かったです。)

犬を飼うにしても、いつか別離という悲しい思いをまたしなくてはならないとか、前に一緒にいた犬と比べてしまうのではとか、仕事をしながらきちんとかまってあげられるかなど色々考えてしまったのですが。。。
一大決心!犬を飼うことにしました。

ちょうど娘のお友達が、保健所からワンちゃんを引き取った話や日本では殺処分の犬がとても多い話を聞いて、もし自分たちが飼うならそういう犬を引き取るのが良いのかもと考えました。色々なご縁があって、ある保護団体からうちに「ケダマちゃん」はやってきました。この犬、もともとフランス原産の犬でプチバセグリフォンヴァンデーン(フランス語読みすると「ヴァンデーン」じゃなくて「ヴァンデアン」なんですが。ブルターニュ地方の下方地域が原産です。)という日本ではとても珍しい犬種です。
あまり詳細はよく分からないのですが、まだ4~5歳くらいらしいのですが、ブリーダーさんが殺処分するため保健所に届けたようです。うちにやって来てまずびっくりしたのは、いっぱい子供を産まされたようで、お腹のお肉がたるんでベローンとしていたこと。うるさくないように声帯も除去されていて、声が出ません。保護団体さんからは、「健康な犬ですよ。」という話だったのですが、私たちが動物病院に連れて行くとお医者さんからは「心臓病と気管支狭窄があるようだ。」ということで、さらにビックリ。だから、捨てられてしまったのでしょうか?どんな環境にいたのかわりませんが、ちょっとのことでビクビクしてすぐ小さくなってしまいます。なんだか本当に不憫です。

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夏休みの間、みんなで一生懸命「ケダマちゃん」のお世話をしました。みんなで鴨川に行ったり、海でも泳ぎました。すっかり「ケダマちゃん」はうちの家族になりました。未だに物音でビクビクすることもありますが、散歩から帰る時は、家の前では小走りになって帰ろうとしたり、知らない人が来ると声なき声で「ワンワン、誰か来ましたよ!」と私たちに教えてくれます。

「ケダマちゃん」が来てくれたお蔭で、ちょっと大変も増えたけど、家族みんな、なごんだり癒されています。犬(動物)の力ってスゴイなぁと改めて感謝しています。(笑)

| 日常つれづれ | 16:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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