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遥かなる道

ようこそ、私たちのブログへお越し下さいました。

私たちと書いたのは、このブログがフランス人の夫 ミカパパと子供達、そして両親の協力なしには立ち上げられなかったからです。

12年間フランスブルゴーニュ地方はワインの名醸地に暮らしてきました。
ほんの1年間の語学留学のつもりが、あれよあれよと就職、夫との出会い、2人の子供の出産そして子育て。。。そしてミカパパと小さいピザ屋さん&自然派ワインを取り扱うお店を営んでいました。

両親とは日本とフランス、離れて暮らしてきましたが年を重ねるごとに「今は元気にしているけど、もっと年を取ったらどうするのだろう?」と二人の老後について一抹の不安を感じるようになりました。

そして2010年、4月。
両親の協力もあって、思い切って日本の実家へ家族揃って移住してきました。

フランスにいる時から「日本に行ったら何か自分たちで事業を興したいね。」と話していたのですが、日本に来てみて、やはり自分たちの好きな「食べ物に関わる仕事がやりたい!」ということ、今までフランスでピザ屋を経営していたこと、父が大のピザ好きで自ら「ピザ用の薪窯を作った!」ということなどがあり、ピザ屋の開店を目指すこととなりました。

夢は大きく膨らみました。(笑)大きな土地の古民家を改造して。。。広大な畑があって、山羊を飼ったり。(妄想~。)
でもそういう土地は往々にして「人里離れている」のです。父と母のそばで暮すことが大前提でしたし、子供たちの学校の問題もあるし、将来的なことも考えなくてはいけない。そんな現実的なことに頭を悩ませると、選択の幅はどんどん狭まって行くのでした。それでも、繁華街はイヤ、住宅街もイヤ、道路に面しているのはイヤ、イヤイヤづくし。
両親にも不動産屋さんにも「そんな希望するような土地は絶対に見つからない!!」と言われ、ほとんど諦めかけていました。

でも、見つかったんです。
もちろん、すごい素敵な古民家や広大な土地はないです。でも私たちの「身の丈」にあった小さな「場所」を見つけました。それでもみんなに「ここで商売は難しいんじゃないか?」と言われたのですが、なんとなく「ここでやってみたい。」と想ってしまったのです。

これから、荒れ果てた「小さな私たちの里山」を開墾しなくてはなりません。貧乏なので、なんでも頑張って自分たちでコツコツやるしかないのです。

本当に開店できるのか?

遥か長い道のりですが、「もうやるしかない!!!」のです。

そんな私たちのドタバタな軌跡を少しづつでも残していこうと思っている次第です。

| お店 | 14:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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